伏線回収が病みつきになる漫画「ワールドトリガー」の魅力を紹介

はじめまして、ペンタです。

今回紹介する漫画は、単行本がたった5冊ほど出た段階でアニメ化され、1年半以上も日曜の朝の枠で放送された「ワールドトリガー」という漫画です。

  • アニメで一度見たことがある
  • 本屋さんや ツタヤで見かけた
  • サンリオ、JINS、ぼんち揚げとのコラボで知った
  • 「スマッシュボーダーズ」というゲームをきっかけに知った
  • 友人にすすめられた

などなどいろんなきっかけで「ワールドトリガー」を知ったことと思います。

「名前は聞いたことがあるけどどんな漫画なんだろう」と気になってますよね?

なので、これからワールドトリガーの事を全く知らない人にもわかるよう見所を語っていきます。

これを読めば、

  • 休載してる今でも何故「ワールドトリガー」がファンに愛され続けるのか
  • ワールドトリガーの魅力は一体何なのか

がわかり、読まずにはいられなくなってしまうことでしょう。

 

1、「ワールドトリガー」って何が面白いの?

ワールドトリガーは早い段階でアニメ化し、1年半以上も放映され発行部数も350万部を越えた(2016年時点)ジャンプの人気作品の一角を担う漫画ではありますが、

一度サラッと読んだだけじゃ

5%しか面白さがわかりません!

(実際に僕もジャンプで最初見たときは、全然ハマりませんでしたから。笑)

ワールドトリガーをさらっと見ていると

  • 絵が地味
  • キャラが区別ができない
  • 戦闘シーンで何が起こってるかよくわからない

と思ってしまい面白さを知らないまま読むのをやめてしまいます。

ですが、、、

何度も読むうちに

  • 緻密なまでに作られたストーリー構成
  • 集団戦の秀逸な描写
  • キャラクターの一人一人の魅力

にどっぷりとハマり、1巻から18巻(2017年8月時点の最新刊)まで金のことなど気にせず、たまらず全巻購入してしまうほどの面白さ全開の作品であることは保証します。

(ワールドトリガー公式Twitterより)

このように公式のTwitterでも1巻を買えば最新巻まで全部買っちゃうほどの面白さであることが証明されてますよね?

ワールドトリガーは「遅効性SF」というキャッチコピーがつくほどにじわじわ面白さが増してくる特殊な作りをしています。(これが評価されにくい理由の一つでもありますが)

他にも「やがてその意味に気付く物語」というキャッチコピーもあります。

(twitterより)

1巻から3巻まで読んでも「これそんな言うほど面白いか?」と疑うほどですが、4巻からどんどん加速し、あっという間その魅力に飲み込まれていきます

今は漫画が山ほど出ていて、読者からの評価もシビアで、面白くないと判断されれば、すぐに見限られます。なので最初の1巻では、ガツンとしたインパクトや爽快感を意識して作りがちですが、

ワールドトリガーでは、1〜3巻は読者に最大限楽しんでもらえる作品にするための重要な布石として描かれているように感じます。

読者の評価よりも、この作品を「どう描けば最高に面白くなるか」を極めた結果、

じわじわ面白さが増してくるSFアクション漫画になったように感じます。

少しでも興味を持ったなら、4巻まで踏ん張ってください!

あとは作者の葦原先生も言っていますが、この作品は再読性(何度も読むこと)を前提に作られた物語で、読めば読むほど面白さに気づき設定の奥深さや伏線を発見できます。

「3回読まなきゃ面白くねぇ!」ってのがこの作品を読む人に一番伝えたい言葉です。

 

2、ワールドトリガーってどんなあらすじ?

(ワールドトリガー第1巻より引用)

ワールドトリガーのあらすじをざっと説明すると、

三門市という街に異世界から化け物が襲来し、「ボーダー」という組織が撃退します。

そのボーダーに訓練生として所属する三雲修(みくもおさむ)という男の子が

異世界から来たと自ら名乗る少年、空閑遊真(くがゆうま)という男の子と出会ってから物語は始まります。

三雲修と謎の少年空閑遊真と雨取千佳(あまとりちか)という女の子の3人でチームを結成しボーダーに入隊。

様々な困難に立ち向かいながらも、ネイバー(他の惑星の人たちのこと)にさらわれたであろう雨取千佳の兄を助けるという目的を果たすべく戦っていきます。

 

ジャンルとしては、SFバトル漫画で基本は戦いがメインです。

公式サイトにもあらすじは載っているので、詳しい説明が見たい方は下のリンクから飛んでもらいください。

ワールドトリガー公式サイト

 

3、ワールドトリガーの6つの見所を紹介

ワールドトリガーは設定が複雑すぎるので、面白さは簡単には説明できません。

その中でも、読者がハマりやすい見所をこれから1つずつ紹介していきます。

3ー1、計算され尽くした集団戦の描写

見所はズバリ「集団戦」です。

(ワールドトリガー18巻より引用)

普通のバトル漫画では1対1の戦闘シーンがメインですが、ワールドトリガーではキャラクター1人1人が「チームの勝利の為にいかに立ち回るか」にこだわって描かれてます。

つまり、能力の高さや個人の力ではなく戦略がメインで勝敗が分かれます。

この漫画の中では、集団vs集団の戦いが多く、よくあるバトル漫画のような長期間1対1で戦うみたいな展開が少ないです。

例えていうなら「将棋」のような面白さで、いかにうまく駒を動かし、いかに戦局をコントロールできるか、ってとこに重きが置かれています。

その中でも圧倒的な個人の力は、ときに戦局を大きく動かすパワーを持っていて、個の力と集団の力のバランスを見事に描いてて、

他のバトル漫画では一切見られない多人数での攻防を見事に表現しています。

実際にネットでの評判を調べてみも、集団戦のうまさや面白さの点では現代の漫画の中じゃ一番面白いんじゃないかとまで言われています。

(ワールドトリガー17巻より引用)

1対1でのしのぎを削った熱い戦いもいいですが、集団戦でキャラクター1人1人が敵を倒すための駒として動く。という集団戦の面白さはワールドトリガーをおいて他にありません。

この集団戦の戦いっぷりに見惚れてハマってしまう人が多数なので他では決して味わえない集団戦の面白さをぜひ堪能してください。

 

3ー2、肝心の主人公が史上最弱

歴代のジャンプ連載漫画を含めても、こんなに最弱設定の主人公はいないんじゃないかというほどの主人公・三雲修

  • 見た目は地味でいかにも雑魚キャラの風貌
  • 能力も平均以下の低さで、たいして光るものもない。
  • 特殊能力もなく、すごい人の血筋でもないごく普通の男の子。

説明してて可哀想になるくらいのよわーい主人公です笑

 

(ワールドトリガー1巻より引用)

本来なら、最弱だけど努力してめっちゃ強くなるみたいな展開を予想できそうですが、この漫画内ではシビアなくらいに成長しません。

もちろん努力もします。が、恐ろしいほどに成長しない。

ずーーっと弱いです。

三雲修は、正義感が強く面倒見が良い性格も幸いして、トップクラスの部隊の人たちにアドバイスをもらったり稽古をつけてもらいますが、

その直後の部隊対抗の順位決定戦では、悲しいくらい一瞬で蹴散らされ、主人公の弱さを痛感します。

でも、そこがこの漫画の面白い点でもあるのです。

この漫画の作者は葦原大介さんという方で、非常にリアリティを重視して書いています。

主人公は簡単には強くならないという設定を貫き、それがまたこの作品の味になっています。

「弱いままでいかに敵を倒すか」というのが見所でもあります。

最初は弱くても努力して強くなっていく作品が多いですよね?

NARUTOやアイシールド21も最初はいじめられっこだったけど、次第に才能が開花していって、、というストーリーで見てるこっちも楽しくなってきます。

逆に、ワールドトリガーでは簡単には強くならない主人公設定になってます。

三雲修は弱いけど頑張ってるからこそ、周りの人に愛され助けられる説得力になるし、読者の人気投票ランキングでも1位であることから弱くてもひたむきに努力する主人公の姿にみな惹かれていることがわかります。

さらに特徴的なのが、自分を強くするためにがんばるのではなくチームとして強くなるよう努力していくようになるところです。

個人としては全然弱くてもいいけど、チームとして勝つために

自分は何を磨き、何をすべきなのか?と考え、行動しチームとして成長していく。

という部分もワールドトリガーならではの展開です。

 

3ー3、モブキャラかと思わせといて実はめっちゃ強いキャラ

やっぱり漫画の中でも、一番重要視されるのがキャラクターの個性ですよね?

たいていの漫画では、印象的なシーンやエピソードがあり一発でバシッとキャラクターが入ってきます。

ですが、、、

ワールドトリガーでは、キャラ登場はめちゃくちゃあっさりです。

あとで重要となってくるキャラが景色レベルで最初からさらっと出てきます

その割にキャラがどんどん出てくるので「誰が誰だかわからない」っていうのは、もはやワールドトリガーあるあるです。

でも面白いのが、いい意味で予想をドンドン裏切ってくるところです。

  • モブキャラにしか見えないのにとんでもない強い奴
  • 噛ませ犬キャラに見えたキャラがトップクラスの実力者

ということに読み進めるうちに気づいていく楽しさがあります。

さらりと登場したキャラクターが、エピソードや個性が明らかになっていくことで次第にキャラクターが濃くなっていき、重みが出てきます。

キャラがどんどん成長していくというよりは、もともとある強さや凄さがどんどん明るみになっていく。

っていう独特の面白さがあるんですよね。

(ワールドトリガーオフィシャルデータブックより引用)

何度も読むうちに、そのキャラクターたちの何気ない行動の真意に気づけたり、最初は読み飛ばしていた行動の一つ一つが意味を持ってることにだんだん気づかされていく作りになってます。

冒頭でも書きましたが、ワールドトリガーは、「再読性」を意識して作ってるので、読み返したときの新しい発見が尽きなくて、全然飽きないんですよ。

何年か前にイニシエーションラブという「あなたは必ず二度読み返したくなる」がキャッチコピーの小説が流行りましたが、それ以上の再読性がこの漫画にはあります。

面白さを知ってる人からすれば、

「1回しか読まないなら、最初から読むな」

って断言していいほどの再読性を持ってるのでぜひ読み返してください。

 

3ー4、快感すら覚える気持ちいい戦闘シーン

ワールドトリガーでは、生身の体ではなく、トリオン体という戦闘用の体で戦います。

トリオン体で破壊されようとも、生身の体が傷つくことはありません。

そのため刀で切ったときにちゃんと腕が落ちるし、首もスパッといくし、体が真っ二つになったりと、爽快なほどに体がズバズバいきます。

(ワールドトリガー4巻より引用)

生身の体で直接戦う漫画では、どうしてもキャラクターをホイホイ殺すわけにもいきませんが、本作品ではそんな事情はないのでどんなに強いキャラでも瞬殺されます。

そうやってハッキリと負けを描写することができます。

他の漫画にあるような、どんなに斬られても倒れないみたいな胸が熱くなる描写とは正反対で、非情なほどに武器がしっかり「殺す力」を持っていて淡々とキャラクターが殺されてる姿を見るのは、新鮮で楽しくなります。

この“生身の体ではない設定”がより集団戦を面白くします。

話の中でも敵国が攻めてきた際、ボーダー内でもトップクラスの実力者が訳もわからず一撃で殺されるシーンがあります。

そうやってちゃんと殺されることで、敵の強さをより浮き彫りにすることができ、キャラクターの魅力が際立ってくるのです。

(ワールドトリガー5巻より引用)

 

3ー5、女性キャラは美女しかいない?

(ワールドトリガー10巻より引用)

戦闘といえば、男性のイメージが強いですが、ワールドトリガーでは女性キャラも多数存在します。

オペレーターから戦闘員まで多数存在しますが、ネットで「ワールドトリガーの女性の可愛さは異常」という記事もあるほどビジュアルの高い女性がたくさんいます。

  • 癒し系でおっとりした美女
  • 仕事ができて、気配り上手な大人な女性、
  • 病弱で幸薄そうだけどめっちゃ強くて可愛い美女
  • 純粋で無邪気な天真爛漫な美女
  • クールで淡々としているスレンダー美女

などなどバラエティーに富んだ美女がたくさん漫画内に登場するので、それも楽しみの一つでもあります。

(twitterより)

↓これが人気オペレーターの綾辻さん

(ワールドトリガー13巻より引用)

そんな可愛いキャラが豊富なワールドトリガーですが、注目して欲しいのは、「戦う女性キャラ」です。

戦う強い女性は男性のかっこよさとは違う、凛としたかっこよさがありついつい見惚れてしまうでしょう。

https://twitter.com/12pain20/status/820644351554383872

(twitterより)

↓こちらが那須さん

(ワールドトリガー15巻より引用)

どうですか?なんか可愛いのに、かっこいいって思っちゃいますよね?

こんな強い女性キャラを見て楽しめるのもワールドトリガーならではです。

 

3ー6、オフィシャルデータブックの情報量が異常すぎる

公式データブックが出ているのですが、このデータブックが異常なほどの情報量!

こういう漫画のファンブックって買ってみると、ガッカリだったって場合が多いんですが、期待を裏切るどころか、期待以上のクオリティで、ワールドトリガーファンの必需品ですね。

まさかの385ページというページ数で、

  • キャラクター全員の能力のパラメーターや武器情報
  • 各隊員の家族構成、性格、登場したエピソード
  • 各隊員のモテ度や学力、運動能力、派閥
  • ワールドトリガー内の施設情報や敵国の情報
  • 武器やポジションの徹底解説
  • ファンからのQ&A303問への解答
  • 連載のきっかけとなった読み切り作品「実力派エリート迅」が掲載

などなど、ほぼ資料集といったレベルの膨大な情報量があって、葦原先生の本気度を感じますし、ここまで設定を作りこんでることに読んだ人は全員驚いたことでしょう。

キャラクターは100名を超えますが、その全員のキャラクターの設定までガッツリ書いているので、このデータブックを読めばより楽しくなるし、

葦原先生のワールドトリガーに対する尋常じゃないほどの熱意感じることができますよ。

ほんとに読むのに、3時間は余裕でかかりましたからね笑

 

4、まとめ

ワールドトリガーは独特で異質な作品です。

ですのではじめは少しとっつきにくいかもしれませんが、面白さを一度知れば、読むのを辞められなくなるほどです。

繰り返しお伝えしましたが、

1度サラっと読むだけじゃ絶対に面白さを理解できない漫画

であると同時についつい何度も読み返したくなる漫画でもあります。

ぜひぜひ何度も読むことをオススメします。

また集団戦でココまで練りに練られて書かれてる漫画もいまどき珍しいので、バトル漫画が好きな方にはぜひ手にとってもらいたいです。

  • 集団戦での周到な戦略
  • 気持ち良いほどスパスパ斬っていく戦闘シーン
  • キャラクターの設定の深さと女性のルックスの高さ
  • 主人公の最弱設定

ともかく、読めば読むほどに中毒性のある面白さに気づけるので、少しでも面白そうと思ったらまっすぐ本屋に走ってください。

もし読みたいと思ったときが深夜なら、

TSUTAYAで18冊ゴッソリレンタルするか、

電子書籍で舐めまわすように熟読してください。

120%損はしないので。

では今回は以上になります。

ありがとうございました。

 

ペンタ

 

 

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