漫画・亜人の一番の魅力!スリル好きで無感情に殺戮する佐藤を全力紹介

どうもマンガタリライターのペンタです。

今回紹介する漫画は、佐藤健綾野剛が実写映画に出演し、動員ランキング初登場1位を飾った人気漫画の「亜人」です。

「亜人」は2014年、漫画大賞にノミネートされた人気作品です。

映画の方は、原作とはやや違った設定ですがアクションスピード感が凄まじいと話題になりましたね。

「亜人」は実写化だけでなく、2016年アニメ化され、3部作の劇場版も映画館で放映されました。

今回の記事は、映画を見て原作に興味を持った人や、「亜人」が気になってるあなたにぴったりの内容になってます。

累計発行部数400万部を超えたこの作品の魅力は、やはり佐藤という狂ったおじさんです。

佐藤の戦闘時での判断能力の早さや躊躇のない殺戮が凄まじいスピード感を生み、読み出したら止まらない中毒性があります。

「亜人」はとにかく佐藤というおじさんが無敵すぎて惚れてしまうストーリーです。

  • 「佐藤」が好き勝手に暴れ回るかっこいい戦闘シーン
  • 敵キャラ「佐藤」が何故一番魅力的なのか?
  • 帽子の男「佐藤」の知られざる過去

をすべて紹介していきますので、楽しんでいってください。

(多少のネタバレは含みますが、ご容赦ください。)

1.   「亜人」のあらすじ

亜人(1) (アフタヌーンコミックス)

漫画「亜人」はSFアクションの漫画です。

死なないという特性を持った人間が「亜人」と呼ばれ、この死なない生物・亜人を中心に物語は進んでいきます。

話のインパクトや世界観も読者が引き込まれる要素の一つですが、特に戦闘シーンのスピード感が圧巻で、気づいたら1巻丸々読み終わってたりします。

ではあらすじを説明していきましょう。

(亜人1巻より引用)

亜人と呼ばれる生物は「死なない」。どんな死に方をしようと即座に復活します。

亜人は世界でも50人にも満たないほど希少な存在で、亜人は人間として扱われておらず、みな「亜人は人間じゃない」と認識しています。

死なない生物なんだから化け物扱いされてもおかしくないですね。

亜人には多額の懸賞金がかけられ、捕らえられれば政府に監禁され、人体実験をされてしまいます。

(亜人2巻より引用)

そんな世界で生きる主人公の永井圭(ながい けい)は医者を目指す成績優秀な高校生。

ある日、永井圭は下校中に、不注意でトラックに轢かれてしまいます。

一度は全身血まみれになりましたが、その直後圭(けい)の体がみるみる復活し、亜人(死なない生物)だということが判明します。

(亜人1巻より引用)

国に追われながらも、人類撲滅を企む帽子の男・佐藤と出会い、やがて国を巻き込んで佐藤との戦争に発展していきます。

佐藤は元軍人で亜人でもあるので、かなり厄介で最凶の敵です。

そしてこの佐藤という男が物語を大いに盛り上げてくれます。

死ねない人間同士どういう結末になるのか、、、というのが「亜人」のざっくりしたあらすじです。

公式サイトを下に載せておくので詳しい説明が知りたい方は、ご自由にどうぞ。

亜人公式サイト

ではこの漫画の最大の魅力である佐藤という男について全力で紹介していきます。

 

2.   サイコパスで戦闘狂!佐藤の魅力3選

亜人で一番輝いてるキャラは主人公ではなく、敵である帽子の男・佐藤です。

彼は見た目は優しい笑顔の素敵なおじさんですが、人殺しやテロをゲーム感覚でやってしまうイカれた亜人です。

この見た目とのギャップがよりこの男のヤバさを引き立てています。

作中では、このイカれた戦闘狂のおじさんが、惚れ惚れしてしまうほどかっこよく読者からも多大な人気を誇っています。

(twitterより)

とにかく佐藤というおっさんの戦闘力が高すぎるんです。

無表情でガンガン人殺すし、警察が万全な体制で迎え撃っても、特殊部隊送り込んでも、強すぎて誰も佐藤を止められないんです。

そんな佐藤さんのかっこいいシーンやワクワクするシーンをまとめてみました。

これを見ればあなたもサイコパス佐藤の熱狂的なファンになりますよ。

2−1.   不死身の特性を利用した高い戦闘力

(亜人2巻より引用)

佐藤は亜人なので、殺そうにも殺せません。何をしようとすぐ生き返ります。

佐藤が最強なのは、不死身であることはもちろん不死身の特性をうまく活用して戦うところです。

例えば、侵入者佐藤VS警備10数人との戦いの場で、警備側は亜人である佐藤に麻酔銃で対抗します。

その戦いの最中、佐藤は腕を麻酔銃で撃たれます。

これで眠らせることができると喜んだのもつかのま、

(亜人2巻より引用)

迷いもなく腕を切り落とします。

たとえ、胴を麻酔銃で撃たれようとも

(亜人2巻より引用)

すぐさま自害し体をリセット。生き返った瞬間に素早く射殺!

(亜人2巻より引用)

いやー鮮やかですね。躊躇なく自分を殺す判断力や行動力の早さが半端ないですね。

不覚にも爽快感を覚えてしまうシーンです。

戦闘力も高くて、不死身もうまく利用する頭の良さを発揮されたら、誰も勝てっこないです。

まさに無敵の兵士ですね

「亜人」の中ではこうした「死」を利用した戦いがしばしば行われ、その戦い方が非常に斬新でワクワクします。

亜人は、「この体が使えない」と判断すれば何の躊躇もなくリセット(自殺)します

亜人にとっては、怪我するくらいなら死ぬ方がマシです。

奇妙なことに「亜人」の世界では死がベストな選択だということです。

普通なら「死」というものは最も回避しなきゃいけないことのはずなのに、亜人にとっては真逆なんです。

死ぬことに躊躇してたらやられちゃうんです。

佐藤さんはその判断がスバ抜けて早く自分を殺すことに躊躇がありません。

それは日本の最強の特殊部隊SAT50人との戦いでも見られました。

佐藤さんは足を撃たれたと判断した瞬間、

(亜人5巻より引用)

ここでも即座に自分に銃口を向け、発砲しています。

しかも自分の血しぶきで相手の視界を奪う頭脳プレーまでできます。

そしてSATをたった一人で壊滅させてしまいます。圧巻の実力ですね。

(亜人5巻より引用)

SATを倒したあとの「仕事終わった感」がかっこよくもあり、穏やかな表情には恐ろしさを感じてしまいますね。

(亜人5巻より)

本当に恐ろしい男ですが、佐藤さんの恐ろしさはそれだけじゃありません。

2−2.   常にスリルを感じたいイカれた性格

佐藤さんは戦闘能力が高い人ですが、恐ろしいのは常にゲーム感覚だということです。

人殺しが好きとかではなく、単に面白いからいっぱい人殺すしテロも起こします。

つまり、興味本位でテロやら殺人やらを起こしているのです。

昔、佐藤と同じ海兵だったカーターという男も

「多分彼には感情がない。死と隣り合わせの戦闘のスリルだけが生きている実感を与えている」

と彼のことを話しています。

「死ぬかもしれない」というスリルが彼を駆り立てているのでしょう。

 

(亜人4巻より引用)

彼は飛行機をハイジャックしたときも、高笑いを上げながら飛行機で自爆テロを起こし、ビルに突っ込みます。

(亜人4巻より引用)

「スリル満点」なんて言っちゃって完全にイカれたおじさんですね。

でも、悔しいのが見てるこっちはイカれてるのにかっこいいって思っちゃうところです。

常にブレることなくスリルだけを求める佐藤がたまらないのです。

この飛行機でのテロのシーンは好きな人も多いです。

常識外れな行動をする佐藤さんだからこそ、読んでるうちに「この人は何かやってくれる」とワクワクせずにはいられないのです。

  • 今回はどれだけ暴れてくれるんだろう
  • どんな常識外れの行動を取ってくれるんだろう?

あの優しい表情とのギャップもたまらなく、見てる人たちに何か期待させてしまう

それが佐藤という男の魅力です。

2−3.   誰も真似できない驚異の発想力

佐藤さんはイカれた思考の持ち主ですが、同時にとても優秀な頭脳を持ち合わせています。

それは戦闘時によく発揮されてます。

(亜人8巻より引用)

これは、亜人は死んだときにその肉片が引き寄せ合うという性質を利用し、敵をおびき寄せするシーンです。

作戦を瞬時に思いつき実行する頭の良さと躊躇の無さが半端ないですね。

おそらく普段から、亜人の体を生かした戦い方を常に考えているのでしょう。

佐藤さんは元々軍人ということもあって、能力や状況に合わせた対応力が高すぎます。

頭脳と肉体両方のスキルが高いのでもう手がつけられません

もう一つ佐藤さんの頭の良さが光るシーンを紹介します。

彼がセキュリティが万全の会社に潜り込むときの佐藤さんの作戦です。

読者はみな正面から突入するか、コソコソと隠れて侵入するかと予想してたんですが、予想を遥かに上回る常軌を逸した方法を使いました。

その常軌を逸した方法がこちら

(亜人8巻より引用)

まず、チキンに混ぜて自分の手を送りつけます。

で会社に届いたであろうタイミングで、自分の体をミンチ状にし、その会社に送った切断した手から、自分を再生させワープするのです。

「亜人は再生する際に、一番大きな肉片を元に再生する」という特性を利用した移動手段ですね。

(亜人8巻より引用)

思わず目を背けたるグロいシーンなのに、目が離せない驚愕の作戦なんです。

佐藤さんはこういう「思いついたとしても誰がやるんだ」って作戦をしれっとやります。

ココは読者の中でもインパクトが大きかった転送のシーンです。

では、そんな佐藤さんの気になる過去について紹介していきましょう。

3.   謎に包まれた男・佐藤の過去

サイコパスでイカれた戦闘狂・佐藤さんは以前何をしていて、どんな人だったのでしょう。

3−1.   捕虜奪還作戦での奇行

同僚の話によるとm佐藤さんは昔アメリカの海兵隊のエリート部隊に属しており、その無表情さから「ポーカーフェイス」と呼ばれていました。

当時ベトナム戦争でアメリカ兵が囚われて捕虜となる事件がありました。

そこでアメリカは捕虜を救出するため佐藤たちのエリート部隊を派遣します。

相手にバレないことが最低条件なので、たった4、5人の精鋭を送り出します。

作戦は順調に進み、ベトナム兵が100人以上いる所に一切バレずに無事に捕虜の元にたどりつきました。

作戦が成功し、あとは帰るだけだと、みなが安心した3秒後のことです。

なんと、、彼は「プレイボール」とつぶやき敵をおびき寄せるためにわざと発砲したのです

(亜人7巻より引用)

4、5人vs100人のベトナム兵という絶望的な状況の中でのスリルを佐藤は求めていました。

激しい戦闘の中で、佐藤は笑みを絶やさずひたすら死と隣り合わせの状況を楽しんでたそうです。

無事で済むはずだった捕虜救出作戦は、1名の死者と1名の重傷者を出し佐藤自身も片足を失ってしまいます。

佐藤は昔から狂っていて、元々異常者だったということがこのエピソードで判明しました。

おじさんになった今も、海兵だった昔も遊び心たっぷりなゲーム好きは変わりませんね。

佐藤さんは過去を見てもわかるように「根っからの悪」なんです。

それがこの「亜人」という漫画を引き立てる佐藤という存在です。

では、次にそんな佐藤さんが亜人になったきっかけについて話していきます。

3−2.   佐藤さんが亜人に目覚めたきっかけ

佐藤さんは捕虜の例の事件を起こしてから海兵を除名されました。

片足を失った佐藤さんは車椅子で生活し、アーケードゲームで腕をふるっていました。(さすがゲーム好き)

そんなとき叔父を名乗る人が現れ、元軍人の腕を見込んで佐藤を組織に引き入れます。

そうしてマフィアの組織に入った佐藤は相変わらずゲームばかりしていました。

ある日、突然襲撃に遭い、叔父を含む組織の組員はみな殺されてしまいます。

そのとき佐藤は車椅子にもかかわらず、敵を全滅させてしまいます。

(亜人10巻より引用)

今更ですが、ホントに佐藤さん強すぎる!

それから佐藤さんは遊びのように組織の人間を殺し、最終的には大勢の組織の人間に囲まれ、はりつけ状態にされてしまいます。

そこで男に銃口を向けられ「言い残すことは?」と聞かれると佐藤は「ハイスコアは出せたかな!」と満面の笑みで答えます。

(亜人10巻より引用)

さすが佐藤さん!死の直前まで狂ってますね

ターゲットの佐藤が絶命し、安心して男たちは去っていきます。

その直後、男たちの背後から、死んだはずの佐藤さんが男の銃を奪い発砲します。

驚いて見てみると失ったはずの右足も、打ち抜かれた額の傷もみるみるうちに修復されていきます

これが佐藤さんが亜人に目覚めた瞬間ですね。

どういうことだ?と慌てる男たちを見ながら「誰かがコインを入れたみたいだね。」と心底嬉しそうにつぶやきます。

(アーケードゲームのようにコインを入れてもう一度ゲームを再開できることを例えていったものです。)

(亜人10巻より引用)

ゲーム好きの佐藤らしい言い回しもいいですね。

人の生き死にも何事も、常にゲーム感覚で物事を判断する。

ネジが2つも3つも外れてる男だからこそ亜人になったのかもしれませんね。

 

4.   テロリスト佐藤を止められるのは?

今までさんざん佐藤の紹介をしましたが、この物語では佐藤はテロリスト側であり誰かが彼を止めねばなりません。

これだけやばい男を止めるのは無理ゲーっぽいですが、そんな佐藤に対抗する人たちを紹介しておきましょう。

4−1.   頭がキレる亜人永井圭

本作の主人公である永井圭です。

(亜人1巻より引用)

彼はあらすじでも紹介したように医者を目指す高校生で、かなり頭がキレます。

かなり合理的に考えるタイプで決して感情には流されない強みがあります。

むしろ合理的すぎて、友達も冷静に即座に切り捨てるくらいなので妹にクズと呼ばれるほどです。

佐藤とはちょっと違った意味でネジの外れた人間です。

現に彼は「上辺以外で人の心配をしたことがない」とクズ発言をしています。

でもそんな冷静な彼の立てる作戦は非常にレベルが高く、何度も佐藤を追い詰めます

佐藤さんも永井圭のことはかなり気に入ってて、作中でも「永井くん来るかなぁ」とつぶやいたり、永井に執着する場面が何度もあります。

主人公永井圭こそが佐藤を倒す最大の希望であり、ライバルです。

 

4−2.   厚労省の役人・戸崎優(トサキユウ)

(亜人1巻より引用)

もう一人は戸崎優。

この男は厚労省の役員で亜人専門で、亜人をかなり嫌っていることがわかります。

最初はもめましたが、のちに永井圭と「佐藤を倒す」という共通の目的を持って共闘します。

この男は亜人ではなく、普通の役人でしかないのであまり戦闘は行いません。

彼は上とのつながりがあるので、兵を集めたり、武器を調達したり情報を聞き出したりと裏方的な面で力を発揮します。

そして彼には意識不明の婚約者がいます。

「彼女だけは幸せにしてみせる。世界中の誰を地獄に落としても」と誓うくらいの熱い覚悟を持って佐藤に立ち向かっていきます。

佐藤や永井の陰に隠れていますが、必要な情報を聞き出すために、指を切り落とす拷問を行うなど、クレイジーな一面も持ち合わせています。

(亜人4巻より引用)

まだまだ謎の多い人物で、これからどんな力を発揮するかも期待できますし、永井との冷静なコンビでどこまで佐藤を食い止められるかに注目です。

5.   まとめ

「亜人」いかがでしょうか?読みたくなりましたよね。

映画も好評でしたが、それに負けないくらい原作もアツいです。

何度も言うようにこの漫画は、「佐藤という戦闘狂のおじさん」が一番の魅力であり、この佐藤をいかにして倒すかという物語です。

人類最強といっても過言ではない佐藤さんをいかにして止めるか?

また、死なない者同士がどういう結末を迎えるのか?が非常に楽しみな漫画ですね。

多少グロテスクな表現もありますが、そこもこの漫画の面白さなのでぜひ手に取ってみてください。

大げさぬきでかなり没頭してしまうスピード感と世界観なので、読者を選ばず誰でも楽しめますよ。

ぜひ「亜人」をよろしくお願いします。

ペンタ

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