『MAJOR』全78巻のあらすじを吾郎の胸熱シーンとともに振り返る!少年時代〜世界一までの吾郎激闘の歴史を一気におさらい

みなさんこんにちは!

松岡修造さんのような熱い人が大好きなライターのリュウジです。

「もっと熱くなれよ!!!」

松岡さんの熱い言葉に励まされたことは、一度や二度ではありません。

そんな松岡さんの言葉ばりに私を熱くさせてくれる漫画それが『MAJOR』です。

みなさんも吾郎の熱い生き様に胸を熱くさせられた経験はありませんか?

(MAJOR13巻より引用)

『MAJOR』はNHKでもアニメ化され、続編も連載されるなど、連載が終了した今も人気の作品。

単行本78巻にも及ぶ長編大作で、主人公吾郎のまっすぐで本気な姿に心打たれ熱くなる名作です。

僕は何度も読み返しており

  • 自分の生き方を貫く姿に感動する
  • 吾郎の絶対にあきらめない気持ちに涙する
  • 吾郎が命懸けで戦うシーンに感動する

そんな気持ちにしてくれます。

この記事では、『MAJOR』のあらすじを吾郎の胸熱シーンを中心に紹介していきます。

  • 吾郎の野球人生の結末はどうなった?
  • リトルリーグ編・聖秀高校編などの激闘を振り返りたい
  • アニメを見て面白かったから幼年期から引退まで吾郎の生き方すべてを知りたい

そんな人は、この記事であらすじを確認してみましょう。

吾郎の熱い生き様を見ると、また『MAJOR』が読み返したくなりますよ。

 

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1、『MAJOR』ってどんな漫画?

Major―Dramatic baseball comic (1) (少年サンデーコミックス)
著者 満田拓也
出版社 小学館
掲載雑誌 少年サンデー
掲載期間 1994年 – 2010年
単行本巻数 全78巻
ジャンル スポーツ

『MAJOR』は連載16年、単行本78巻に及ぶ長編野球漫画です。

主人公である茂野吾郎(旧姓本田)の生涯を描いた作品で、連載開始時は5歳の吾郎も最終回では34歳と、1人の主人公の生涯を描いています。

プロ野球選手の中でもファンを公言している人も多く、NHKでアニメ化もされました。

そんな『MAJOR』の大きな魅力の一つが、熱いシーンやセリフです。

主人公吾郎の絶対にあきらめない姿勢にチームメイトが動かされ、逆境に立ち向かっていく姿は、読んでいる我々に感動を与えてくれますよ。

 

2、吾郎登場!父親のような絶対あきらめない強い心を持った少年の物語がはじまる

(MAJOR1巻より引用)

『MAJOR』の物語は、吾郎が幼稚園のときからスタートします。

プロ野球選手本田茂治の子供(母親はすでに他界)として生まれ、将来プロ野球選手を目指す吾郎はどのような人生を歩んでいくのでしょうか。

2-1 幼稚園編:父の衝撃的な死とプロ野球選手への想い

プロ野球チーム横浜マリンスターズの投手である本田茂治は、肘のケガのため野手へ転向します。

30歳にしてその才能を開花させ、メジャーリーグから日本に来た助っ人ジョー・ギブソンと対戦します。

バリバリのメジャーリーガーギブソンに対して沈黙する横浜打線ですが、ギブソン渾身のストレートを本田がホームラン!

(MAJOR3巻より引用)

本田のホームランをきっかけにギブソンを打ち込む横浜打線に、ギブソンはイライラを隠せません。

そして次の本田の打席でギブソンが投じた一球は、本田の頭部にデッドボール。

(MAJOR3巻より引用)

試合中は平気にしていた本田ですが、試合後亡くなってしまいます。

大好きな父親を亡くしてしまった吾郎は、生前父が婚約していた幼稚園の桃子先生に引き取られます。

 

2-2 リトルリーグ編:自分の人生は自分で決める!少年吾郎の覚悟が泣ける

父親の死から3年が経ち、成長した吾郎は小学生になりました。

小学生になった吾郎は地元の野球チーム三船リトルに入団しますが、人数も足らずメンバーのやる気もありません。

そんな中三船少年サッカー団とのグランド使用権をかけて、草野球チーム三船アタックスと対戦します。

はじめはバラバラだったチームですが、吾郎がチームメイトを信頼することで団結し、互角の戦いを演じます。

(MAJOR5巻より引用)

試合には負けてしまいましたが、無事チームは存続し全国大会を目指します。

その後合宿を経て神奈川県大会にのぞんだ三船ドルフィンズは勝ち進み、強豪横浜リトルと対戦します。

横浜リトルとの対戦は『MAJOR』の中でも屈指の名勝負!

(MAJOR13巻より引用)

身体がボロボロになってもチームのために投げる吾郎の姿は、涙なしでは見られません。

どんな逆境でも絶対にあきらめず、戦い続ける姿が胸を熱くさせてくれますね。

3、自らを逆境に追い込み自らの道を歩く吾郎

横浜リトルとの激闘後、母親桃子が茂野英毅と結婚し、名前が本田吾郎から茂野吾郎になります。

そして茂野英毅のチーム移籍に伴って、吾郎も九州へ転校するところで小学生編が終了します。

 

3-1 三船東中学校編:野球選手として絶望的な怪我からの復帰でサウスポーへ

吾郎が神奈川を去ってから4年、中学3年生になった吾郎は神奈川に戻ってきます。

地元三船東中学校に転校した吾郎は、リトルリーグ時代の友人小森から野球部に誘われますが、これを拒否してサッカー部に入ります。

吾郎の話によると九州で右肩を壊してしまい、もう野球はできなくなったとのことでした。

しかし野球への情熱を忘れていなかった吾郎は、ひそかに左投の練習をしており、球を投げられる状態に復活させます。

(MAJOR15巻より引用)

右肩の怪我という野球選手として致命的な怪我をしたにもかかわらず、不死鳥のごとく復活する姿は胸を熱くさせてくれます。

サウスポーとして復活した吾郎は、三船東高校野球部の一員として、ライバル佐藤寿也率いる友ノ浦中学校と対戦します。

名門海道高校を目指す寿也と吾郎は互角の戦いをしますが、勝者は吾郎率いる三船東中学校。

しかし次の試合で海道付属と戦った三船東中学校は、眉村率いる海道付属に19対0で敗北し絶望を味わいます。

(MAJOR21巻より引用)

海道高校を毛嫌いしていた吾郎ですが、この敗戦を機に海道高校への進学を決意します。

その後セレクションを経て、寿也と共に海道高校に進学します。

 

3-2 海道学園高校編:管理野球に真っ向から反発!自らの道を進む吾郎

海道高校に入学した吾郎と寿也は、夢島と呼ばれる養成所で野球の力を鍛えます。

(MAJOR24巻より引用)

そこで管理野球を徹底する海道高校のシステムと、野球のすべてを極めたいという吾郎の想いが真っ向から対立。

(MAJOR25巻より引用)

海道高校の管理野球は、かつてエースだった早乙女太一が死亡したことがきっかけで作られたものでした。

しかし吾郎はそんな海道高校の掟に対して、正面から戦うことを決意します。

(MAJOR30巻より引用)

吾郎は海道高校で自分を鍛えた後、自らの意思で海道高校を退学します。

(MAJOR32巻より引用)

「俺は自分の手で引いたレールの上を、自分の足で駆け上がっていきてえんだ。」

名門野球部に甘えることなく、常に自分の想いをつらぬく吾郎。

そんな吾郎の姿は本当にカッコいいですし、熱いシーンがたくさんありますよ。

 

3-3 聖秀学院高校編:魂の投球で打倒海道高校を!ボロボロになった死闘の果てに…

海道高校を退学した吾郎は、海道高校マネージャー江頭の妨害を受けながら、聖秀高校に進学します。

聖秀高校は元女子高で、男子生徒は吾郎をあわせても8人しかいません。

(MAJOR33巻より引用)

在学している男子学生も、キャッチャー田代をのぞいては全員が野球素人。

グラウンドもないという状況の中、吾郎の挑戦が始まります。

その後新入生清水大河を加えて夏の大会への準備をしていたところ、海道高校2軍との練習試合が組まれます。

(MAJOR36巻より引用)

江頭の指示で足を怪我してしまう吾郎ですが、痛み止めを打ちながら甲子園予選に挑みます。

海道高校のセレクションで戦った香取・唐沢らとの戦いを経て、いよいよ海道高校との決戦へ。

(MAJOR45巻より引用)

聖秀高校VS海道高校の試合はまさに死闘と呼ぶにふさわしい戦い!

リトルリーグ編の三船ドルフィンズVS横浜リトル戦にならぶ、手に汗握る戦いです。

(MAJOR46巻より引用)

限界を超えて戦う吾郎とチームメイトですが、あと一歩のところで海道高校に敗れてしまい、吾郎の高校生活は終わります。

聖秀高校VS海道高校は本当に熱い試合ですよ!

4、夢の舞台へ!単身メジャーリーグに挑戦する吾郎の覚悟

聖秀高校VS海道高校の試合後治療に専念する吾郎ですが、日本のプロ野球チームからドラフト指名されることが濃厚になります。

このままプロ野球選手になると思われた吾郎ですが、あるニュースをきっかけに考えが変わります。

(MAJOR47巻より引用)

父本田茂治のライバルであったジョー・ギブソンが、アメリカでまだ現役を続けていることを知ります。

このニュースを聞いた吾郎は、単身アメリカへ行きメジャーリーグに挑戦することを決めます。

 

4-1 マイナーリーグ編:ライバルジョー・ギブソンJr.との出会い!親子2代にわたる激闘に燃える吾郎

単身アメリカに挑戦するもメジャーリーグの壁にぶつかる吾郎。

そんな吾郎の前に現れたのが、ジョー・ギブソンの息子ジョー・ギブソンJr.でした。

(MAJOR49巻より引用)

ジョー・ギブソンJr.に完膚なきまでに敗れた吾郎は、リベンジを誓い己を鍛えていきます。

3Aのバッツで戦う吾郎は、チームのストッパーとして欠かせない存在に成長し、チームもプレーオフ決勝に進出します。

(MAJOR54巻より引用)

対戦相手はライバルジョー・ギブソンJr.率いるファルコンズでした。

ジョー・ギブソンJr.との対戦を経て、吾郎とジョー・ギブソンJr.はお互いをライバルと認識し、メジャーリーグでの再戦を誓います。

親子2代にわたるライバル対決は、熱い戦いに決まってますよね。

 

4-2 W杯編:VSジョー・ギブソン!父親のライバルの覚悟と吾郎の闘志が激突!

オフで日本に帰国した吾郎は、アメリカでおこなわれる野球W杯の存在を知ります。

メジャーリーガーのコジローに打ち込まれた吾郎ですが、コジローの推薦で日本代表に入ります。

(MAJOR57巻より引用)

W杯では日本代表の守護神として活躍、ベネズエラやキューバを破った日本代表は決勝でアメリカ代表と戦います。

試合前心臓に病を抱えていることが判明したジョー・ギブソンとは対戦できないと思っていましたが、ジョー・ギブソンは不屈の闘志でアメリカのピンチに駆けつけます。

(MAJOR64巻より引用)

ジョー・ギブソンの鬼気迫るピッチングに対するは、日本代表吾郎の闘志あふれるピッチング!

憧れの存在であったジョー・ギブソンと真っ向勝負で戦います。

(MAJOR65巻より引用)

試合は延長16回裏ジョー・ギブソンJr.のサヨナラ満塁ホームランで、アメリカが勝利します。

渾身のストレートをホームランされた吾郎は、敗戦投手となりW杯の戦いを終えました。

 

4-3 メジャーリーグ編:メジャーリーグでの戦いで世界一へ!長き道のりの果てに吾郎がたどり着いた想い

アメリカに戻った吾郎ですが、W杯での戦いで燃え尽きイップスにかかってしまいます。

イップスになった吾郎は苦しみますが、現役復帰したジョー・ギブソンにも助けられ徐々に復活します。

(MAJOR69巻より引用)

「俺たちはただ野球が好きだから走り続けるだけなんだ!!」

長き道のりの果てに、吾郎はシンプルな答えにたどり着きます。

その後イップスを克服した吾郎は、日本に帰国し幼馴染の清水薫と結婚。

そして薫が子供を授かったタイミングで、チームをWシリーズに導きます。

Wシリーズの対戦相手はジョー・ギブソンが監督をつとめ、ジョー・ギブソンJr.が4番に座るレーダース。

(MAJOR78巻より引用)

メジャーリーグに移籍してチームメイトとなった佐藤寿也とともに、チームを優勝に導きました。

世界一になった吾郎ですがその後肩を負傷し、球団を解雇されてしまいます。

野球選手としての吾郎を見ていない娘と息子は吾郎のことを嫌いますが、吾郎は不屈の闘志で再び復帰します。

(MAJOR78巻より引用)

選んだ道は父親と同じ野手転向!

野手転向後復帰戦でホームランを打ち、プロ野球選手として復活します。

父親にあこがれていた少年は、多くのファンに愛される最高の選手になりました。

(MAJOR78巻より引用)

そして吾郎の息子大吾が、1巻の吾郎と同じことを語るシーンで『MAJOR』は幕を閉じます。

 

5、息子に受け継がれた夢!熱き物語は『MAJOR 2nd』へ

単行本78巻にも及んだ『MAJOR』ですが、連載終了5年後『MAJOR 2nd』の連載がスタートします。

『MAJOR 2nd』の主人公は、吾郎の息子大吾。

そう『MAJOR』の最終話でプロ野球選手になるといった大吾です。

MAJOR 2nd(メジャーセカンド) (1) (少年サンデーコミックス)

『MAJOR 2nd』では、大吾の他佐藤寿也の息子佐藤光なども登場し、新たな物語が始まりました。

まだまだ熱い物語が続いていますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。

 

6、まとめ

今回は

  • 吾郎が産まれてからから日本プロ野球に復帰するまでのあらすじ
  • 吾郎の熱い名シーン・名セリフ紹介

を紹介させていただきました。

主人公吾郎の

  • 対横浜リトル戦で見せた絶対にあきらめない精神力
  • 海道高校編での自分の道を貫く意思
  • 聖秀高校VS海道高校で目の前の敵に絶対勝つという熱い気持ち

どれも読者の心に突き刺さります。

78巻にも及ぶ長編大作ですが、熱いシーンが盛りだくさんで読み進めたら止まらない名作です。

吾郎の生き方を見れば、松岡修造さんばりに心が燃え上がることでしょう。

みなさんも一緒に熱くなりましょう!

 

リュウジ

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ABOUTこの記事をかいた人

ryuji

熱い漫画が大好きな男性ライター キングダム・ヴィンランドサガ・スラムダンクなど今まで読んだ漫画は数千冊 あらゆる漫画を読みましたが、なんだかんだONEOUTSが1番好きです。